バイク話

キャンプツーリングでの荷物について②

前回の続き。

heavymetal-and-bike.hatenablog.com

今回はパッキングで個人的に工夫したところをまとめるよ!

①小物類は、それらをジャンル別に手提げ袋などにまとめる。

・宿泊に必要な小物をまとめたかばん(歯ブラシ・着替え・etc…)

・工具類をまとめたかばん

・電子機器をまとめたかばん

・日にちごとに衣類をまとめたビニール袋

など。

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衣類はこんなふうにまとめると、すぐに取り出せて便利でした。

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カバンにまとめれば、サイドパニアに入れてもバラバラになりません!

②使用頻度に応じて収納場所を考える

・タンクバッグ

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・シートバッグ

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・パニアケース

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タンクバッグには、小物・よく使うものを入れる。

地図・タオル・レイングローブ・飲料水・メモ帳など。

※最もアクセスしやすい場所のため。

シートバッグには、特にかさばるキャンプ用品を中心に詰め込む。

その他、洗濯待ちの衣類など。横の小物入れにも、何かしら突っ込む。(ランタンとか、ビニール袋とか。よく使うもの)

※最も容量があるので、かさばるものを入れるのが良いと思う。

また、中身へのアクセス性は良くないので、使用頻度は低めのものが良い。

(雨などでカバーをかけると、カバーを剥がす→ジッパーを開けるといった手間が必要。)

トップケースは容量があり、防水性もあるので、電子機器やこれから着る予定の服を入れるのが良いと思う。アクセス性は良い。

左パニアには、工具類を入れました。

アクセス性はあまりよくないですが、低重心のため 重た目の荷物はサイドパニアに入れると良いと思います。

工具類は使用頻度がそこまで多くなく、また、そこそこ重量があるため

左パニアに入れれば、サイドスタンドも安定性が増すと思います。

右パニアはあまり使わないもの。

防寒着や洗濯待ちの服など。

ここを重たくすると停車時怖いので、軽めにしました。

電子機器類ではケーブル類が絡まってしまうので、ジップロック的な袋に入れていきましたがこれは我ながらナイスアイデアでした!

こんな感じ。あまり特筆するようなところはないですねw

以上、キャンプツーリング荷物編でした~。

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